エールデのバイテンプラーツでの展示オープニングのために、アルノ ヴァンデルハイデンが、この曲を作詞作曲しました。
はみ出し者の国
「オルガ ウィーセの絵を基に」
足なえが、盲人を助ける
盲人が、ろう者に叫んだり
ジェスチャしたりする気違いを、落ち着かせる
ろう者が、目で聴いて、お互い分かり合う
私が、この気の毒な人たちを見て幸せを感じます
はみ出し者の国では、私たち皆が平等だから
はみ出し者の国では、私たち皆が平等だ
吃音者が、吃りながら生きていく
唖者が、それを気を使って、最後まで聞く
一番狂っている私にでさえ分かるように
ハーモニカで伴奏をつけてくれるから
この気の毒な人たちを見ると幸せを感じます
はみ出し者の王国では私たち皆が平等だから
はみ出し者の王国では私たち皆が平等だ
視線の片隅にある、この影の世界
はみ出し者の異世界
前向きな頑張り屋
自分の運命を愛しむに違いない
勇敢に頑張っていく
華々しく勝利する
時々、気が向いたらこの世界に逃げる
その時「変な人！」という目線を感じる
暫らくしたら、またいなくなるからだ
すべてが違う自分の世界に戻るから
そこで我慢ができなくなるまで
そしてまた、目の片隅から見るこのはみ出し者の国
はみ出し者の国では、皆が平等だから
はみ出し者の国では、私たち皆が平等だ
はみ出し者の国では、はみ出し者の私たちが、豊かだ